(これは、ココログナビ1周年記念プレゼント目当てに書いた記事です)
ここ数年、「本の購入減量」という俺的キャンペーンを実施しています。
特に、新規シリーズには手を出すのを控えてきました。
読むのに時間を取られるというのもあるのですが、最も切実なのは置き場所です。
結構な量の本を抱え込んでいて、いつ床が抜けるか心配です。
ココログに本の感想を書くようになって、その戒めが無効化してしまいました。
ダイエット失敗後のリバウンドのごとく、本の山は増えつづけています。
本を捨てられないたちなのです。
置き場に困って処分するときなど、謎の罪悪感にとらわれます。
アクセス解析が悪いのです。
検索からの訪問数が多いので、新規記事とアクセス数とは直接関係ないとは分かっています。
それでも、がくんと減った日があると気になるのです。
新規記事をアップして、ブックマークやPingサーバーから人が来てくれると嬉しいのです。
このようにアクセス解析とは、悪魔の発明なのです。
人々をブログという蟻地獄へと引きずり込む妖怪なのです。
ウソです。
単に本を読みたいだけです。
アクセス解析だって、見なければよいの見てしまうのは、己の弱さです。
ホラー小説なら最初のほうで消えてしまうキャラのごときダメさです。
記事を書くために面白そうなシリーズの発掘は大事でしょうとか。
やっぱり新人は押さえておくべきでしょうとか。
自分に言い訳している自分が居ます。
際限なく次々と買いこみそうな自分が怖いです。
酒飲みが、祝い事にかこつけて飲みまくるがごとくです。
禁酒の会のように、励ましあって禁読書をするしかないのかとも思います。
が、楽しいからいいのですと、自堕落に肯定してみます。
ココログを始めたのは、6月にADSLに加入したのがきっかけです。
せっかくの標準サービスを使わないのはもったいないという貧乏性からです。
最初は、愚痴みたいなものを垂れ流して適当なところで閉鎖するつもりでした。
続けているのは、本の感想を書いてみたところ、意外と楽しかったからです。
ちょうどその頃始まった、「本好きPeople」さんに参加したことにも後押しされました。
感想文なんて遥かな過去の学生時代以来です。
小説を読むというのは個人的経験で、同じ本を読んでも受け取り方は人それぞれ。
実用書以外の評価や感想は他人にとって意味がないと、思っていたからです。
実際、以前は小説の評論や感想を読んでも別に感じるところはありませんでした。
でも、最近は違うのです。
他の読書系のブログやサイトを巡るのが、楽しみになっています。
たとえ、自分の好きな本の酷評でも妙に面白いのです。
本の評価としてではなく、ある種のエッセイを読んでいる感じです。
自分の感想を一度明確にしているからこそ、他人の感じ方を楽しめるのでしょう。
読書に別の楽しみがプラスされました。
(というわけで、加藤ローサさんの「サイン入りクリスマスカード」を希望します)
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