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11月 17, 2004

空回りの不安「女神さまに乾杯」

日本と異世界に分かれて暮らす、一臣とリミアの恋の決着編です。
「ぼくの女神さま2 女神さまに乾杯」著:とまとあき、塚本裕美子/絵:幡池裕行(スニーカー文庫 1997年刊)

思いを言葉にせずに別れた二人。
一臣は、大学生となり、シナリオライターの道を歩き出そうとしています。
リミアは、正式な王位継承者として、夫を選ぶよう、せまられています。

主人公は、一臣です。
城にいるリミアとは、あまり会えません。
本心も語られません。
求められているのか、迷惑なのか悩みます。

馬対決です。
不安な気持ちを、勝負にぶつけます。
身体を張ってます。

キザっぽい若い領主さまがライバルです。
でっかい馬に乗ってます。

陽子も再登場で、料理面も少し強化されます。
シンも一臣を応援します。
馬たちが可愛いです。

イラストレーターが変わっていますが、もともと伊東氏と共同で絵を書いていた方です。
一臣の傷など、多少これまでの巻との不整合な点があります。
前巻との間があきすぎたためかもしれません。
ストーリー上の問題はありません。

泥臭く頑張る美青年というのも、いいものです。

シリーズは、きれいに完結していますが、あとがきではあと2巻ほど出す予定だったようです。
もはや続きがでるとは思えませんが、少し気になります。
ディーアック復活とか、陽子の里帰りとかでしょうか。

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