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11月 23, 2004

二人だけの修学旅行「気象精霊ぷらくてぃか3」

気象精霊記の主役たちの子供時代を描く短編シリーズです。
「気象精霊ぷらくてぃか3 魔界の卑怯温泉」著:清水文化/絵:七瀬葵(富士見ファンタジア文庫 11月刊)

精霊の子供たちの学園生活です。
命を育む惑星の気象を整える気象精霊を目指して修行しています。

ミリィ、偏った英才教育を受けてきたために、天然ボケをしてしまう優等生です。
ユメミ、自尊心が強すぎるお姫さまで、友情を求めることができません。
将来、親友となる二人を中心に物語りは進んでいきます。

ドラゴンマガジンに連載されている短編の5編に、書下ろしが加わっています。
グループ課題の話と、始めての旅行の話が面白かったです。
グループで調べ物をする様子が、楽しげです。
ミリィと二人だけの旅行のためか、いつもより少しだけ素直なユメミが可愛いです。
文化祭の話も、忙しそうで楽しそうな雰囲気がよかったです。

書下ろしである、気象精霊めもりある
ページ数が多いわりに、とりとめがなく何がしたかったのか分からない話でした。
内容の無さを、読者サービスでごまかしている感じも、印象が悪いです。

ほのぼのして、マッタリした味わいでした。

リンク集: 清水文化七瀬葵

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