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9月 03, 2004

怖さひかえめ「聖霊狩り 呪われた都市」

しっかり者でうっかり者な女の子と、腐女子の美少女が活躍するコメディ・ホラー。
「聖霊狩り 呪われた都市」著:瀬川貴次/絵:星野和夏子(コバルト文庫 9月刊)

廃部寸前の漫画研究会の二年生コンビは、いつものように昼休みを部室ですごしています。

こんかいは、古都・鎌倉までの小旅行です。
日本の古い歴史がスパイスとなっているシリーズです。

「聖霊狩り」シリーズ第2期の2話目ということになるのでしょうか。
本当は、「闇に歌えば」シリーズから続く、柊一と誠志郎の二人が主人公の物語りなのだとおもいます。
「闇に歌えば」シリーズ読んでいません。
いまはなきスーパーファンタジー文庫からでた「闇がざわめく」から読み始めました。
わたし的には、早紀子と萌の二人が主人公です。

早紀子が主役の「闇がざわめく」には、ブラック・ガーディアンズというシリーズ名がつけられています。
本来、別系統のシリーズの1作目として書かれたのでしょう。
二人は、「聖霊狩り」シリーズ最初の頃は、ゲストキャラクター的なあつかいでした。

安内での事件にも決着がつき、二人の出番も少なくなるのかと寂しく思っていました。
むしろ、重要度があがったようです。
今回は、完全に主役です。

早紀子は、期待にたがわず、うっかり妙なものに手を出してしまいます。
萌の妄想は、さらにパワーアップしている様子です。

ラブコメ中心の展開でした。
やはり、萌ににらまれている裕樹が、もっとも不利なのでしょうか。

物語りの中では、すでに11月前半あたりかな。
これからの秋の始まりの季節にぴったりのお話でした。
うちの周りでも、夜中こおろぎが激しく鳴いています。

誠志郎の出番は、少なかったです。
前期では、最強キャラの一人だった美也は、いろいろとピンチのようです。

次回は、このままの続きでしょうか。
いったん帰ってまた来るのかな?
先が気になります。

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