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7月 30, 2004

那須田こそ影の主役「天使は結果オーライ」

プロジェクトX的、架空宇宙開発コメディ「ロケットガール」シリーズの2巻目です。
「天使は結果オーライ」著:野尻抱介/絵:むっちりむうにい(富士見ファンタジア文庫 1996年)

今回も、美少女がロケットに乗って頑張ります。
いよいよ、衛星軌道上が主な舞台となります。
宇宙好きなら、一度は、行ってみたい場所ですね。

また今回から、理系の文学少女、三浦茜が加わります。
たくさんの美少女キャラが登場するこのシリーズですが、恋愛要素はほぼ皆無です。
(努力、友情、勝利と言った感じです。)

かわりに、いかしたオヤジが、たくさん登場します。
今回、特にオヤジ率は高めになっています。
というか、主役の三人娘と女医のさつきを除けば、ほとんどオヤジです。
オヤジ好きな方にも、お勧めかも・・・見かけはアレですが。

前作から、間があいたためか、この巻からイラストが「むっちりむうにい」さんに変わっています。
(年表記では1年違いですが、本書は12月刊なので、前作とは2年弱の間があります)
後書きには、独立した作品として仕切りなおしたと書かれています。
本書だけでも十分、楽しめると思いますが、前作「ロケットガール」を読んでおいたほうがより楽しめるでしょう。

このシリーズは「プラネテス」「ふたつのスピカ」など、最近微妙に流行っている気がしないでもない近未来宇宙開発モノの先駆けとなった作品です・・・たぶん。

リンク集: 野尻抱介

関連項目:
夏はやっぱりロケット「ロケットガール」

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7月 29, 2004

サイドバーでスタイルを指定

「本好きPeople」の掲示板で、Izumiさんの「本好きPeople参加サイトのためのBlogPeople Tips」という記事が紹介されていたので行ってみました。

「リンクリストにスクロールバー」が面白そうだったので、早速やってみます。
CSSファイルをいじるのは大変そうなので、マイリストのメモ欄を使うBlogPeopleの方法でやってみました。
で、いろいろといじっていたら、なんか出来てしまいました。
スクロールバーが表示されています。

さらに、先日、いただいたコロッピーさんのコメントにあったコードも組み込んでみます。
“スタイル”を「清流」に戻してみても、サイドバーの画像に枠線は表示されません。

調子に乗ってスクロールバーの色も変えてみました。

できたのが以下のコードです。


<style TYPE="text/css">
<!--
.blogpeople-main{
height: 200px;
overflow: auto;
scrollbar-base-color: #DCDCDC;
}
.sidebar img {
border: none;
}
-->
</style>

(これを、メモ欄のBlogPeopleのリスト表示用のコードの後ろに追加します。)

<head> ~</head>の間に書かなくても本当に大丈夫なのとか。
他のブラウザでもちゃんと見えているのかとか。
これで本当に良いのかは、自信がありません。
右サイドバーに入れているのはせめてもの気休めです。

それに、自分のBlogPeopleリストにも、このスタイルが適用されてしまってるんですよね。

「だれぞに迷惑かけるからヤメレ」というご指摘や、こうしたほうがいいという添削をしていただければありがたいです。

参考にさせて頂いたもの:
本好きPeople参加サイトのためのBlogPeople Tips
コロッピーさんのコメント
BlogPeople - タグに関して
BlogPeople - 「ココログ」ユーザーが利用する場合の設定方法の第10項

追記(2004年07月31日 23時30分):
本好きPeopleのリストのコードを <div> で囲んでクラスを指定してみたら上手くいったので、書いておきます。
また、「清流」の場合、右サイドバーのIDが設定されているようです。
#right を指定すれば、右サイドバーの枠線だけを消せます。
変更したコードを書いておきます。


<div class='long-list'>
 [ここに本好きPeopleリストのコードを書く]
</div>
<style TYPE="text/css">
<!--
.long-list{
height: 400px;
overflow: auto;
scrollbar-base-color: #DCDCDC;
}
#right img {
border: none;
}
-->
</style>

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7月 28, 2004

どこまで増える?「新・はっぴぃセブン(7)」

多彩なタイプの女の子キャラクターを楽しむ「新・はっぴぃセブン」の 7巻です。
「新・はっぴぃセブン ~vol.7 リセットできない夏だから~」著:川崎ヒロユキ/絵:COM(スーパーダッシュ文庫 04/07)

今回は、南の島からドジッ娘の襲来です。
安定してきていた主人公たちの関係に波瀾が起きます。

このシリーズは、ありがちな男の子向けのラブコメです。
登場する女の子は、みんな主人公のことが好きというやつです。
女の子戦隊モノでもあります。
あんまり怖くはない魔物と闘います。
かわいいイラストと、後を引かない軽いノリが売りです。
シリーズの長期化とともに女の子が増えすぎて、モーニング娘のごとく誰が誰だか把握が難しくなってきています。

こう書くとダメそうに聞こえますが、個人的にはこのシリーズを楽しんでいます。
いや世間的にはダメダメかもしれませんが・・・。

このての小説の評価は、ライトノベルの(オタク的にも?)底辺に位置していると思われますが、いつも一つくらいは、このての話を押さえていないとなんだか物足りないのです。
わたしの人生には必要です。
同時に、いくつもはいらないのですが・・・。

以前は、「セイバーマリオネット」などの、あかほりさとる作品でしたが、今は、もっぱらこれです。
最近、買っている「あそびにいくヨ!(神野オキナ)」もこのての系統ですね。

・・・一つじゃないですね、読んでるの。

「新」とついているところからも分かるように、現在2期目になります。
前期が、全6(7?)巻だったので、今期ももうそろそろ終わるのかな思っていたのですが、ここに来ての新キャラ投入ということは、まだまだ続くと言うことでしょうか?
それとも、結末への準備なのかな?

いや、いつまで続いたとしても、文句はないのですが。

リンク集: COM

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7月 27, 2004

参加者リストを一発表示

「本好きPeople」に参加したので、参加者の一覧をサイドバーに表示することにしました。

「本好きPeople」のURLをBlogPeopleのリンクリストに登録すれば、自動で一気に参加サイトの一覧が表示されるのかと思っていたのですが、「本好きPeople」へのリンクが表示されただけでした。
他の参加者の方のブログの多くでは、一覧が表示されているのだから何か方法があるはずだと、BlogPeopleのリンクリストの設定を色々といじったりしてみましたが、どうしてもうまくいきません。

一つずつ自分でリストに追加して行くしかないのか・・・?
根気がないので、あきらめも早いです。
参加しているサイトを少しずつ巡ってみるつもりだったから、その時にでもリストに追加していけばいいよねと誰にともなく言い訳してみたりします。

BlogPeopleのリンクリストに項目が一つだけなのが淋しい感じなので、気分転換もかねて更新マークを作ってみることにしました。
大きさは、更新マークの一覧を参考に16×16にします。
モチーフは、夏らしく金魚です。
そして出来たのがこれ kingyo.gif
BlogPeopleでは、少し前に更新マークデザインコンテストがあったらしいのですが、ちょっと参加してみたかったり。

表示させてみると枠線がついてしまいました。
サイトバナーのときは、style属性を指定することで回避できたのですが、BlogPeopleのリストは、アクセスのたびに送られてくるものなので、直接の手出しは無理そうです。
リスト表示用のJavaScriptの後ろに、styleタグを書くことでスタイルを指定できるようなのですがよく分かりません。
カッコ悪いけど、とりあえず表示はされているので良しとします。
「今日はこのへんで勘弁してやる」とか言ってみます。
ちょっと、むなしいです。

一段落ついたので、「本好きPeople」に参加したというトラックバックをいただいた*second message*さんに行ってみることにしました。

*second message*さんのサイドバーには「本好きPeople」参加者の一覧が出ているではありませんか。
参加して間もないのに全て手作業でリスト登録されたのだろうか?
凄い努力家の方もいるのだなあ、見習わなければと感心したりしました。
しかし、記事を読んでみるとどうも簡単に一覧を表示されたようなのです。
一発登録といった感じです。

やはり、なにか未知の方法があるのだ。

初心にかえり、もう一度、「本好きPeople」へ行って参加方法の記事をよく読んでみました。
何度も見直していると、下のほうに何かタグが表記されているのに気がつきました。
これってBlogPeopleのリスト表示用のタグでは?
そういえば、*second message*さんの記事に「登録後こちらのリンクリストを自分のブログに貼り付けると」と書かれていたではありませんか。
このタグをコピーして張りつけるということなのかな?

新しくリンクタイプの「マイリスト」を作ってサイドバーに張りつけてみました。
おお、表示されたではないか。

・・・しかし、見にくい。
全ての「<-CHECK」に枠線がついてしまっています。

仕方がないので、「スタイル」を変えることにしました。
「清流」涼しげで夏向きだと気に入ってたんだけどな。
同じ青系統の「アメジスト」に変更・・・。
枠線の表示が消えてスッキリしました。

他人のリンクリストを借りて自分のブログに張りつけるという発想がまったくなかったので、*second message*さんの記事を読まなければ、いまだにどうすればいいのか分からなかったでしょう。
直リンクは、すべて悪という思い込みがあったのですが、この場合、負荷がかかっているのはBlogPeopleで、管理人の方のブログではないのだから、いわゆる直リンク問題は起きないということでしょうか。

更新情報サービスってココログナビの新着記事一覧のようなものなのかなと思っていたのですが、それだけではないようですね。
会員同士なら、こちらがリンクリストに載せたことが相手に分かるので、ブログではない個人サイトで行われている相互リンクをスマートにしたようなものでもあるようですし。
あらためてブログって奥が深いと思いました。

自分のBlogPeopleのリストも充実させていきたいのですが、気になるブログを勝手に自分のリストに載せてよいものなのでしょうか?
いけない理由はないと思うのですが、ココログナビの「早分かり-応用編」の「人」リストの説明にある「自分のウェブログから友だちの更新状況をチェックできる」の一文が心に引っかかっています。
リストに載せたいなら、まず友だちになってからってことなのでしょうか?
それだと、ちょっと敷居が高いです。

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7月 26, 2004

恥かしくて言えません

初めて、トラックバックをもらって実感しました。
「これは良いものだ」と。
自分のブログからトラックバックをたどって、読み進んでいくのは、独特の体験です。
普通にリンクをたどるのは路地裏を歩き回ってだんだん細い道に入り込んでいく感じですが、自分のブログに送られたトラックバックから出て行くのは世界が広がる感じです。
世界は一つ、人類皆兄弟と叫びたい感じなのです。
恥かしいから叫んだりはしませんけどね。

これまで、トラックバックされたほうの受け止め方が、想像もつかなかったのでリンクはしてもトラックバックは避けてきたのですが、これからはどんどんトラックバックしていきたいものです。

そこで、「トラックバック野郎」を利用して練習です。
やり方を間違って相手のブログに迷惑をかけてはいけないですからね。
えっと、現在のお題は・・・「ときめきポイント!」。

・・・いきなり挫折しました。
いくじなしとなじってください。
でも、こんなコッパズかしい「お題」に答える勇気は、わたしにはありません。
「なんば言わすっとですか」というやつです。
人間長く生きていると人には言えないことの一つや二つはあるものなのです。
次ぎの「お題」を待ちます。

と思いましたが、ここまでを読み返してみれば、これはこれで「お題」に関係した記事なのではと感じました。
明日には、「お題」が変わるので、晒される期間が短いのも高ポイントです。
なので、トラックバックしちゃいます。

「お題に答えてないじゃん」というツコミもおありでしょうが、そのときは、テストだったのだと言い逃れます。
テストのときは、記事のタイトルを「バックオーライ!」としろと書いてあるぞと言われたら、開き直ります。
オレ様は、やりたいようにやるのだ ぐへへへへっ というやつですね。

ウソです。謝ります、小心者ですから。
というわけで少しビクビクしながら「バックオーライ!」。

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7月 25, 2004

いきなり「あとがき」? R.O.D 第十巻

読了後の、正直な感想は、「エピローグはなかったことに出来ないものだろうか?」でした。
「R.O.D 第十巻」著:倉田英之/絵:羽音たらく(スーパーダッシュ文庫)
文学元少女の眼鏡のエージェントが大活躍するシリーズの十巻目です。

本編は大詰めを迎えているわけですが。
ここに来て、また通巻の外伝?学園物?
「創竜伝(田中芳樹)」を思い出します。
微妙に暗雲ただよってます。

今回は、のっけから変です。
作者は、「あとがき」ではないと主張している「プロローグ」ですが、「あとがき」以外のなにものでもないと思います。
なんかのパロディー? 楽屋落ち?
作者は、何か新しい文体でも模索しているのでしょうか。
なんかの文学賞でも狙っているとか?
いやむしろ古いのかな、大昔の少年少女小説とか。

作者はアメリカで悪い薬にでも手を出したのか、「ローレン」と何か関係が?と最初は戸惑いが大きかった文体ですが、それでも「菫川ねねね」が登場するあたりになると慣れてきました。
そして、第二章に入るころには,普通に楽しめるようになっていました。
慣れてしまえば、結構面白く読めました。
ただし、本当の「あとがき」の後のエピローグが全てをだいなしにしてしまうまではです。

目次にだって載っていないし、読まなくて良いのかもしれません、「エピローグ」。
読まないほうが幸せです、たぶん。
少なくともわたしは、読みたくありませんでした。

何かメディアミックス的な事情があるのでしょうか、作者的には筋が通っているのでしょうか。
アニメのシリーズは、どれも観ていないわたしが悪いのか?
楽しみにしているシリーズなので、作者が何かのダークサイドに堕ちたのではないことを祈ります。

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「本好きPeople」に参加

KOROPPYの本棚さんの「本好きのためのTBポータルサイト&リンクリスト」を読んで以来、気になっていた「本好きPeople」に参加しました。

参加方法は、「本好きPeople: 本好きpeople について」に書かれています。
というわけで、参加登録開始です。

BlogPeopleに入っている必要があるらしいので、まずはそこに会員登録です。
ついでに、MyblogListにも会員登録。
こういうのって勢いですから。

BlogPeopleに入っていれば、[本好きPeopleを登録]とリンクをクリックするだけで、参加希望を出せるようです。
なんか簡単過ぎて、本当にこれだけで良いのか?とか思ってしまいます。

指示通りクリックすると、自分のBlogPeopleのリンクリストに「本好きPeople」が追加されました。
BlogPeopleの被リンクリストを知らせる機能によって、管理者の方に参加希望が伝わるようです。
なるほど、こういう仕組みなわけですね。

後は待つだけです。
断られたらどうしよう、ほったらかしにされたらどうしようとドキドキしながら、BlogPeopleの被リンクリストをチェックしていましたが、管理者の方の対応は早く、ほどなく参加させていただきました。
いや、こういうのって不思議と楽しいですね。

「本好きPeople」には、すでにかなりの参加者が集まっているようです。
しかし、スタートして間もないため、まだ規約のようなものも固まっていないようです。
規約の案としては、「本に関するエントリーが10件以上」といったものも出ているようです。
そこで、自分のブログの本に関するエントリーを数えてみました。
うっ、7つしかない。
・・・不名誉な追放者・第一号?

がんばって、本を読まねば。
ライトノベルは頑張って読むようなものじゃないですけどね。
まあ、ぼちぼちやっていくつもりです。

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7月 22, 2004

サイトバナーの作法

この前の土日、暇だったのでサイトバナーを作ってみた。
ブログを初めて、あちこちの個人サイトを積極的にまわるようになってから、ずっと気になっていたのだ。
綺麗な画像の上にサイト名を入れたような横長のやつだ。

まず、他のブログがどんなバナーを使っているのか知るために ココドコ?(「未定。」) などを使わせてもらってあちこち見て回る。
ほとんどのブログには、サイトバナーがない。
あっても思っていたのよりもずいぶんと小さな88×31といった大きさのバナーだ。
こんな小さいんじゃ絵なんて描けないと不満に思ったが、長いものには巻かれる主義のわたしは、それに合わせることにした。

これだと、フルカラーの絵を単純に縮小したりトリミングするよりも、新しくシンプルなドット絵を直接描いたほうが良さそうだ。
目立つようにアニメgifで作ってみることにする。
今後、ボタンやら何やらを作るときのことも考えて、メイン・キャラクターを決めておこう。
安直だけど猫にする。
だって猫が好きだからだ。

これまで描いていた猫を縮小してみるが、小さくすると猫だか犬だかわからなくなった。
ヒゲを付け足してみる。
良い感じだ。
キャラクターはこれで完成。
文字は、一番横線の多い「書」の字に大きさをあわせて、1ドットの線で描く。
下側が重たい感じだったので少し削ってみて完成。
それと読書のブログを目指すことにしたので、猫の大きさにあわせて本も描いておく。
あとは、これらを適当に組み合わせてっと・・・。

作業は順調に進んでそれらしいものが取り合えず完成した。
あとは、細かな修正をしてブログのサイドバーに張りつけるだけだ。
(修正を加えた完成版がこれ

出来たバナーを画面に表示して、紅茶なんぞを飲みながら満足げに眺めてみる。
「ティーパックって香りなさすぎっ」とか思っていたとき、ふと、どうして88×31なんて、中途半端な大きさなんだろうと思った。
88は、ゾロ目でいいとしても、31の「1」ってなんだよ。
もしかして、なにか根本的に勘違いしているのでは?
不安になってきた。

判らなければ調べるということで「サイトバナー」で検索をしてみる。
あちこち見てみるが、これが正しいといった「バナーの作法」を明確に示した記述はなかなか見つからない。
わざわざ書くまでもないほどの一般常識ということか?
それともバナーの大きさは、自由で決まりなどないのか?
しかし、それだとリンクのページなんかで並べた時に困るだろう?
現に「素材屋さん」なるものでは、88×31や200×40といったバナーをずらずらっと並べたりしている。
なにか世界標準のようなものがあるはずだ。

気を取り直し「サイトバナー 88×31」で検索すると「コミケ/ 通信用語の基礎知識/ バナーについて/ サイトバナー」というページが見つかった。
コミケ同人(セーラームーン?)のサイトらしいが、バナーについての解説は分かりやすく詳細だ。
(未知の言語である同人用語の解説が充実していて読んで回るのも面白いが、18禁関連の項目も多いので、お子様は注意が必要)
ここによれば、88×31は由緒正しいサイズらしいのでとりあえず一安心だ。

調子にのって更なる知識を求めて放浪していると、ダサいホームページ作成マニュアル凝縮版というところにたどり着いた。
「2chのWEB製作管理板」をまとめたものらしい。
何かの参考になるかと「バナーがやけくそにでかい」という項目を読んでみた。
基本的には、ファイルサイズの大きなバナーはダメということらしいが、「アニメgifも嫌われているのかな?」と思われる書き込みもチラホラある。
しかし、ぜんぶ読んでもアニメgifがどうダメなのか今一つハッキリしない。

見なかったことにしようかとも思ったが、横っちょでアニメgifのバナーがチラチラしていたら文章が読みにくいかなとも思ったので、単なるPNG画像に改造することにする。
一部のコマを抜き出して、微調整すれば済むから楽勝と思ったからだ。
ところが、思いのほか限られたドット数での修正は難しく、アニメgifを作ったとき以上に時間がかかってしまった。
うーん、疲れた。
こんなの作ったりして横道に外れまくっていた自分が悪いんですけどね。

というわけで、完成したバナーを KOROPPYの本棚さんを参考にサイドバーに設置。
枠線がついてしまうので、ソースを見て「ココログのロゴ」のタグを参考に修正。
ついでに、此処録ANNEX:ココログTIPSさんや、あそびをせんとやうまれけむさんなども参考にさせて頂いて「ページの最初へ」をつけたりなど、ちまちまいじってみた。

他にも、アクセス解析の「忍者TOOLS」の小さいバナーの方は、隠れたりするこっそり感が来た人を不安にさせるのではと、サイドバーに表示するようにしてみたんだけど、チラチラ目立って邪魔くさい。サイドバーに小さいバナーを表示しているブログを結構見かけたんだけどあれはどうやってるんだろう?

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7月 21, 2004

ファンのための一冊「まかでみ・らでぃかる(1)」

現代に隠れ住む魔術師たちの物語り「まじしゃんず・あかでみぃ」の外伝集です。
「まかでみ・らでぃかる1 誘われちゃったんですけど。」著:榊一郎/絵:BLADE(ファミ通文庫 04/07)

「まじしゃんず・あかでみぃ」は、シリーズ開始時期に平行して書かれていた「スクラップド・プリンセス(富士見ファンタジア文庫)」の後半がハードな展開となった反動なのか、萌えがテーマのようです。
萌え要素満載でも、榊一郎さんらしいパワフルで少しホロリとさせる物語りです。

全て3巻以前のお話ということでファルチェは登場しません。
各話にBLADEさんの4コマ漫画がついてます。

最初の話は、本編以前の羽瀬川拓人のお話。短編らしい短編です。
二話は、榮太郎、大暴走の一編。
三話は、乙女心が悲劇を呼ぶ一編。タナロットの意外な弱点も明らかになります。

(1)ということは本編と平行して続いていくのかな?
本編とは別に、短編を展開するシリーズ構成は、神坂一さんの「スレーヤーズ」あたりからでしょうか。
でも、この本から入るのはどうなんでしょう。
最初の話を除き、本編の人間関係を理解していることを前提にしているようなので、少なくとも本編の第1巻は読んでからがいいと思います。

榊一郎さんのサイト:榊一郎公式サイト「うごうご榊くん」
BLADEさんのサイト:ZEALOTIC BLADE2
・トップページに緊急の救助要請が載っています。
・本当のトップページへは、一番下のバナーから行けます。


こっからは、余談ですので、本をまだ読んでない人は、読まないほうがいいかも、ネタばれというわけではないのですが。

本編が好きなら楽しめると思うので外伝集としてはOKですが、純粋に短編集としてみたら微妙な感じです。
アイデアは面白いんだけど、最初の話以外は、短編としての切れがないというか。
榊さんは、短編より長編向きなんだと思いました。
というわけで、本編の続き希望です。

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7月 20, 2004

夏だ温泉だ「あるある!夢境学園(5)」

普通からはみ出して行き場を失った者たちの吹き溜まり夢境学園が舞台のシリーズの5巻目です。
「あるある!夢境学園(5) 某大国からの刺客(上)」著:新木伸/絵:かねこしんや(ファミ通文庫 04/07)

このシリーズは、あまりにありがちで恥ずかしすぎるため、作家なら避けて通るようなベタベタな設定をあえてかき集めたという、挑戦的なのか軽はずみなのか判らない物語りです。
様々なジャンルのお約束を無理やりぶちこんで一つにまとめたために、ありがちとは言えないストーリーとなっています。
あえて分類するならラブコメとなるのでしょうか。
おふざけ満載のコメディでありながら、どこか優しいお話です。

今回は、某大国から暗殺者が来日します(ありがちです)。
前半は、前回までの経緯によって新たに仲間が加わった学園の日常が描かれ、いよいよ夏休みに突入した後半、レギュラーの面々は、部の合宿で海へと向かいます(ありがちです)。

前回がハードだったためか、今回は軽めの話で、とくに後半は、夏の暑さに、煩悩全開、脳みそ融けています。

今回登場の奈津さんはレギュラー化するのか、今回登場しなかった常磐十太夫先生は次巻には登場するのか、気になります。

リンク集: 新木伸かねこしんや

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7月 17, 2004

夏はやっぱりロケット「ロケットガール」

「ロケットガール」著:野尻抱介/絵:山内則康(富士見ファンタジア文庫 1995年)

文明に取り残された南海の島・アクシオ島に、ロケット・オタク達の楽園があった。
しかし、その楽園にも崩壊の時が訪れようとしている。
夏休みを利用して、島を訪れた女子高生・森田ゆかりは、ある目的を胸に秘めていた。
彼女は、簡単なバイトという言葉に誘われて、野望にとり憑かれた所長・那須田の策謀へと巻き込まれていく。
タリホ族の呪い。
妖艶な女医。
怪しい化学者。
謎の美少女との出会い。
運命の再会。
爆音と閃光。
そして、精霊。
しっかり者でちゃっかり者の女子高生・ゆかりは、耐爆扉の向こうに何を見るのか。
彼女は、果たして無事、生還できるのか。

と煽って書いてみましたが、この作品は、架空の宇宙開発をめぐる人間ドラマを描いたもので、科学的な設定に裏打ちされたどこか現実味のある物語りです。
プロジャクトXとかが好きな人にもお勧めです。
といっても作風は、アニメ的なライトノベルで、キャラクターやドタバタを気楽に楽しめる一冊です。

前半は、南国らしい穏やか雰囲気のなか進んでいきますが、展開は早いので充実しています。
そして後半は、怒涛のクライマックスへと突入していきます。

南の島のけだるい空気とロケットの爽快感を味わえる夏向きの一冊です。

最近、元気のない日本のロケット開発ですが、この本を久しぶりに再読してみて、国産ロケットの開発をあらためて応援したくなりました。
一度でも打ち上げに失敗すると、マスコミは脊髄反射的に「日本の宇宙開発、大きく後退」とか「信頼性は失われた」とか書きたてますが、一度や二度の失敗がなんです。チャレンジに失敗はつきものです。失敗しないということはチャレンジもしていないということです。
危険なばかりで見返りの少ない増殖炉に何兆円も無駄金使うくらいなら、バンバン、ロケットを打ち上げさせてやりゃいいんです。数をこなさないから日本のロケットは割高だなんて言われちゃうんです。

リンク集: 野尻抱介

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7月 14, 2004

此花 リアルがあるとは世の中油断できない

此花パック~3つの事件簿~(サクセス PS2 税込¥2,100)をプレイ中です。

優柔不断な主人公の美少年が、ポテトチップをエネルギー源に爆走する美少女に引きずりまわされるアドベンチャーゲーム シリーズの「1」から「3」を収録したお徳パックです。
ちょっとしんみりするシーンなどもあり、軽いミステリーが好きな人にはお勧めです。
安いですしね。

実は、通常版の「1」から「3」の全てをプレイ済みなのですが、PS1版の「1」は、フルボイスといいつつかなりの台詞に音声がついていなかった記憶があったので、DVD化したことで本当のフルボイスになっていることを期待して衝動買いしてしまいました。
一回クリアしたので、PS1版をやり直してみたのですが、元々ちゃんと全ての台詞に音声がついていたようです・・・。
思い込みって怖いですね。泣けてきます。
でもいいんです、グラフィックが微妙にきれいになっていますから。
安いですしね。

「1」は、ドリームキャスト版も同時発売だったと思いますが,こっちはどうだったんでしょう。

コミカルなタッチのわりには、思いのほか人死が多いシリーズですが、横溝正史の小説のように事件が解決したときにはみんな死んでいたなんて事はないので安心です。
特に「2」では、選択肢の進み方によっては、助けられる人もいて、一番好きです。

複雑に絡み合うような筋立てなどはないので、推理して選択肢を選ぶようなゲーム性は低いのですが、一度クリアしても、ちょっとしたサブイベントを探したり、イベントグラフィックのコンプリートなどを目指す楽しみもあります。
一度読んだところを△ボタンで簡単に読み飛ばせるので、繰り返しも苦になりません。

セーブは、20箇所まで、いつでも出来るので、こまめなセーブが可能です。
実をいうと、20箇所セーブできることには、通常版の「3」のとき初めて気づきました。
それまで5箇所だと思っていたのに左右にもあったとは不覚です。

もともと、体験版で聞いたオープニングの不安定な歌声にひかれて買い始めたシリーズなので、きちんとそれぞれのオリジナルのオープニングが収録されていて満足です。
オープニングの歌は、ヒロイン橘美亜子役の川澄綾子さんが歌ってらっしゃいます。
あの微妙に音程やリズムのずれている歌声は、真性の音痴なのか、わざとなのかは微妙なのですが、聞いていると脳みそをかき混ぜられるというか、カイカイされる感じというか、なんとも言えない快感なのです。
とくに「1」のオープニング曲「迷いの森」がお気に入りです。

「野島洋祐著:此花KONOHANA:TrueReport ~死神伝説の真相~」という小説が、電撃ゲーム文庫から出ているのですが、思いのほか面白かった記憶があります、ノベライズ物にたいする期待値が低いせいかもしれませんが・・・。
内容は、死神伝説に絡んだもので、「1」と「2」の間のエピソードです。
もう一度、読んでみようかな。
しかし、本を捨てられない性格のせいで積み上がった蔵書に深く埋もれているので、発掘には手間取りそうです。

「4」のプロモーションムービーが収録されていますが、とても短いものなので期待はしないほうが吉です。
「4」の情報が欲しい人には、「此花」公式ホームページがお勧めです。
FLASHでつくられたミニアドベンチャーゲームもあったりして凝っています。
「4」では、なぜか妙に気になる大見優子の出番が増えるようなので楽しみです。

余談ですが、@searchで検索をしていたら「此花学院高等学校」というのがあったので、地図でも調べてみたら大阪に本当に実在するみたいですね。うーん、リアル此花があるとは・・・。
いろいろ大丈夫なのかな?

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7月 10, 2004

キーリ(5) は、口絵のトップから読もう

荒廃した埃っぽいスチームパンク的な世界を舞台にした、せつなく優しい物語の5巻目です。
「キーリ(5) はじまりの白日の庭(上)」著:壁井ユカコ/絵:田上俊介(電撃文庫 04/07)

このシリーズは、短編連作的なつくりなので少しずつ読むのにも適していると思います。

口絵に各章のちょっとした紹介があるのは、いつもどおりですが、今回は、1ページ目に第一章の冒頭があったのを読み終わるまで気づきませんでした。

主人公の少女と青年の二人がくっついたり離れたりしながら旅をする話なんですが、あんまりラブストーリーといった感じがしないのはなぜでしょう。
どこか、レイ・ブラッドベリの「火星年代記」を思わせる味わいがあります。

今回は、お久しぶりの彼が再登場。シリーズの転換点なのでしょうか?
上下巻ということで、かなり後を引くところで終わっていますが、下巻は、9月には出るようなので我慢です。

リンク集: 壁井ユカコ

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7月 08, 2004

野生のオキテ

野生のオキテ、それは弱肉強食。

アニメGIFの第2弾です。
IE以外のブラウザでも、ちゃんと見えてるか、ちょっと心配です。

今回は、前回のドット絵を再利用するから楽勝だと思ったのに・・・。
View image:野生のオキテ

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7月 06, 2004

「楽園の魔女たち」完結

「楽園の魔女たち 楽園の食卓(後編)」著:樹川さとみ/絵:むっちりむうにい(コバルト文庫 04/07)
長らく楽しませてもらったシリーズもこれで完結です。
前半はハードで暗めの展開が続きますが、後半はいつもの軽快なノリが戻ってくるので安心です。
引きずってきた3人の問題だけでなくシリーズ中に取り残されていたこまごまとした問題にも決着がつけられています。
ハッピーエンドって、素晴らしい。

シリーズ全体に対する雑感なども書いてみます。
「寄宿舎物」「足を洗ったネズミ小僧」「海洋冒険物」「スパイ大作戦」など、いわゆる剣と魔法の世界観からは遠く離れたジャンルの設定を取り込んだと思われる話が多くあって、飽きさせない展開と独特の雰囲気をつくっていた気がします。
作者さんは、いろんなパターンに挑戦されていたんでしょうか。
それとも、「魔法は廃れ過去の物となりつつあり、火薬を使う銃器が台頭してきている」という設定のせいでそう感じただけかな。

シリーズ当初、厄介な問題を抱え居場所を失っていた4人ですが、終わってみればあるべき場所に落ち着いていて気持ちの良い終わり方です。
とくに、マリアの問題は、シリーズが終わってもあいまいなままだろうと思っていたので、数巻前にこの問題に決着がつけられたときには作者の勇気と登場人物に対する愛を感じました。
どの話でも、登場人物を丁寧に扱ってあって信頼の出来る作家さんの一人です。

贅沢を言えば、リーザレインがメインの話も読んでみたかった気がします。
外伝とかないのかな?
あと、ちょっと気になったのは、サラのお兄ちゃん達は、あの結末に納得しているのかという点です。

最後に、せんえつながら個人的ベスト5なんぞを。
「七日間だけの恋人」
 地味だと思っていたファリスの魅力に気付かされました。
「この夜が明けるまで」
 メリーポピンズ的スリラー。
「課外授業のその後で」
 寄宿舎・男子校・女教師なお話。
「大泥棒になる方法」
 旅先で出会った父娘との人情ばなし。支部長さんはひたすら不幸です。
「月と太陽のパラソル」
 楽しい海賊団。いろんな意味でマリア最強伝説。

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7月 03, 2004

ティータイムに「めぐる聖夜と愛の家」

思いがけず莫大な遺産を受け継ぎ、お屋敷の女主人となった少女の「細腕繁盛記」的物語3作目です。
「なかないでストレイシープ めぐる聖夜と愛の家」著:竹岡葉月/絵:菊池久美子(コバルト文庫 04/07)

シリーズの舞台が、第一次大戦後のイギリスの荘園ということで、紅茶を飲みながら読んでみました。
といっても、ティーパックというのが悲しいところです。

ちょっとミステリー風味のこのシリーズ、今回は、いつもの豪壮なお屋敷をはなれ、小さな村にある荒れ果てた館が舞台です。
クリスマスの季節らしく家族と愛のお話です・・・って、今は、夏ですね。

今回で、シリーズは完結のようで、静かなハッピーエンドといった感じです。

竹岡葉月さんのサイト:ネジカプラント
 ・引越ししたばかりらしくて、まだとくにコンテンツはないようです。
 ・お引越しのイラストが素敵なので:ネジカプラント跡地
イラストの菊池久美子さんのホームページ":*菊日和*

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